妊娠関連の問題

栄養素と望ましい摂取量

30mg

ビタミンB群50mgを2回(葉酸は800mcg)

ビタミンC2000~4000mg

亜鉛15~25mg

カルシウムとマグネシウム1500mgと750mg

βカロテン10000IU

ビタミンE400IU

解説

妊娠中は特に鉄が必要です。サプリメントで摂る場合、便秘を起こすことがあるため食物繊維の摂取量を増やす必要があります。ビタミンB群の中でもとりわけ葉酸が必要です。

二分脊椎などの先天性欠損のリスクを減らします。出産にかかわる数年間、特に妊娠6週目までの妊婦さんにおすすめします。ビタミンCは妊娠前からしっかり摂ることで陣痛の緩和に役立ちます。

亜鉛は十分に摂取されていないと出生時低体重を引き起こします。カルシウムとマグネシウムは健康的な骨や歯を形成するのに必要で、妊娠中の高血圧や早産を防ぎます。

βカロテンはビタミンAの前駆物質です。妊娠中のビタミンAの過剰摂取は先天性欠損にもつながると言われています。

ビタミンEは早産や出生時低体重を防ぎます。妊娠最終月はビタミンEをひかえていただくと良いです(出産時の出血量が多くなることが考えられます)。

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