No.13 ごぼうのごま酢和え ~腸内フローラを整えるスマイルレシピ2~

前回ご紹介致しました「腸内フローラ」を整えるレシピ。今回は食物繊維豊富なごぼうを使った副菜をご紹介致します。

ごぼうのごま酢和え(1人分 113kcal)
材料(2人分)

ごぼう1本

白ごま大さじ1.5

大さじ1

砂糖小さじ2

少々

作り方
  1. ごぼうはよく洗う(有機のものでない場合は皮をむく)。
  2. 麺棒などでたたき、5cm幅に切る。
  3. 鍋にごぼうと水を入れ、柔らくなるまで茹でる。
  4. ごまをフライパンで軽く炒り、すり鉢でする。
  5. ボウルに調味料を入れ、甘酢を作っておく。
  6. 茹であがったごぼうをザルにあけ、粗熱が取れたら甘酢、すりごまで和える。
レシピ解説

食物繊維豊富なごぼうを使い、腸内環境を酸性に保つ酢で和えました。

ごぼうは産地により春取りのものもありますが、新ごぼうを使うと柔らかく美味しく仕上がります。砂糖は白砂糖ではなく、低GIの甜菜糖などを使うと内臓に負担がかかりにいくです。白ごまは、既成のすりごまを使ってもかまいませんが、いりごまをフライパンで軽く炒ってからすり鉢ですると香りが良く仕上がります。

食材解説
ごぼう

ごぼうにはみなさんご存知の通り、豊富に食物繊維が含まれています。食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類に分けられます。それぞれ役割があり、どちらか一方だけ摂取していれば大丈夫というわけではありません。ほとんどの野菜が不溶性食物繊維であるのに対し、ごぼうは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の割合が「2:3」とバランスが取れています。

ごぼうに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸は、水溶性食物繊維などとともに、善玉菌のエサとなり増殖を促進します。またクロロゲン酸には老化の原因である活性酸素の働きを阻止する高い抗酸化力があるため、血液をサラサラにし、生活習慣病予防に効果があるといわれています。

その他、ごぼうの皮にはサポニンというポリフェノールも含まれており、血中の脂分を分解し悪玉コレステロールを除去するといわれています。

ごま

ごまは「不老長寿の秘薬」と言われるほど栄養価が高く、脂肪とたんぱく質を豊富に含んでいます。特に脂肪分は全体の半分以上を占め、そのほとんどが不飽和脂肪酸です。中でも多いのがオレイン酸、リノール酸で、これらの植物性油脂が健康や美容に優れた発揮します。

また、ごまにはセサミン、セサミノール、セサモールなどの微量成分が含まれており、これらリグナン物質(ゴマリグナン)には優れた抗酸化作用があり、コレステロール抑制、動脈硬化 ・高血圧予防、がん細胞の成長抑制、肝機能増強、アルコール分解促進、 老化抑制などの効果があります。

酢の主成分である酢酸は、人の腸内環境にたいへん大きな影響を与えています。

悪玉菌は基本的にアルカリ性を好むといわれております。そこで、酢酸が腸内環境を酸性に保つことにより、悪玉菌を減らし善玉菌優勢の腸内環境を保つことができるのです。

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